【左手は添えるだけ！】HGBD:R アルスアースリィガンダムやっとこさレビュー！！

 これは、あなたをもとにした、失敗を犯さない理想の姿。完璧なあなた。

もう、更新がひと月毎でも違和感なくなってきました。ワルターです。

度重なる落ち込み、寝不足、首の痛み、頭痛、吐き気・・・乗り越えてきました。

まだまだ自粛中の身ですが、頑張ってまいります。

さて、今回は2020年4月25日発売、現在YouTubeで絶賛公開中の

『ガンダムビルドダイバーズ Re:RISE』 2nd Season

に登場する機体、アルスアースリィガンダムをレビューしたいと思います。

1st season の終盤にて登場した謎の存在《アルス》が、主人公ヒロトたちの前に現れ、Re:RISE の舞台であるエルドラを窮地へと追いやり、ヒロトたちも撤退を余儀なくされ・・・というのがこれまでのお話でした。

アルス (CV. 石田彰)

2nd seasonからは第16話にて、ヒロトとヒロトの機体をコピーして作り上げた機体、

アルスアースリィガンダムを操縦し、ビルドダイバーズの面々に立ちふさがります。

詳しい事は、実際にアニメを見てくれよな！！

現在、新型コロナウイルスの影響により、感染拡大防止のため、第19話からのお話が放送延期。最新第18話まではYouTubeにて公開しているので、今の機会に是非！見よう！

18話はとにかくすんごいんだから！

さて、そんなアルスアースリィガンダムを実際に作ったのがコチラ。

 まずは〈アルスコアガンダム〉

アルスコアガンダムはヒロトのコアガンダムをコピーした機体。

関節等はコアガンダムと同じものが使われていました。なので結構小さいんですけど、足のクローや腕のおかげで、コアガンダムと比べて全長は大きい。

割とおどろおどろしい姿をしており、顔面のクリアパーツの下にある赤い目と相まって、なかなか不気味な機体です。

また、赤い目はアルスが操作している状態であり、そうでない場合は紫になります。

今回はシールでどちらかを選択することが出来ます。

アルスコアガンダムは、コアガンダムと規格が同じなため、プラネッツシステム(外装)を装着することが出来ます。

本当は、それ用に専用の顔があるんだけど、写真を撮り忘れたのです。悲しい。

まあ、ソレは置いといて・・・

コアチェンジ・・・ドッキング・・・ゴー

ここからはアルスアースリィガンダムの番。

アルスアースリィはアースリィガンダムの戦闘データが組み込まれてる・・・らしいんだけど、使い方がどう見ても煽りにしか見えなかったのですわよ。

青を基調としていて、全体的にトゲトゲでなんだかハンブラビに似ている気もする！

顔は丸々別のパーツと入れ替えです。

可動範囲は、トゲトゲした箇所が干渉しているので、少し狭めです。特に足。

しかし、その分腕や足を前に出す分には全然問題ないので、ポージングの幅は広い。

付属の武装はコアスプレーガン／ビームライフル、ビームブレイドです。

コアスプレーガンはコアガンダムが持っているものと同じもの。それにライフルパーツを装着することで、ビームライフルにできます。

また、アームカバーや銃口を開くことで、必殺の一撃を放つモードも差し替えで再現可能。

ただこのアームカバー、アニメで触手のようなケーブルのようなものが腕に絡みつき、発射するって演出だったんだけど

プラモにはケーブルも持ち手も何も無く、まさかの左手は添えるだけ

説明書を見て一番笑ってしまった。添えるんかい！

まあ、パーツやスペースの問題上、HGサイズではどうしても付けることは出来ないとかだろうから、それはもう仕方ない。むしろ1つのものにここまでいろいろ出来る方がすごいので、おとなしく左手は添えよう！

まあ、アニメでもカバーの裏はどうなってるのか描かれてないので、添えるのが大正解って可能性が大きいし、どうしてもアニメを再現したいなら、自分でリード線とか用意したらいいんだしね。

そしてビームブレイドは、アルスコアやアルスアースリィの手もろともがビームになった武器。18話で両刀できることが判明したので、どちらの手に装着しても問題なし。

最後に、アルスアースリィの装甲、アスルアースアーマーの収納法。

アースリィの様にまとめて収納しますが、今回は飛行機を使わず、プラモオリジナル収納形態としてディスプレイできます。

アルスアース座の聖衣みたいだ・・・

使っていない方の手は背面に収納可能。しかし、ビームスプレーガンだけは収納スペースが無いので、アルスコアに持たせておいた方が無くさなくていいかも。

また、コアガンダムと規格が共通なので、コアドッキングに使っている飛行機にもアルスアースアーマーを収納出来ます。

ただし、顔はどれも装着できなかったので、この形態で収納しても顔は無くさないようにしなくてはいけない・・・。

というわけで、HGBD:R アルスアースリィガンダムのレビューでした。

アニメも2season に入り、ますます面白くなってきたRe:RISEですが、この先の新たなアーマーや、新たな機体に期待です！

ヨドバシカメラで意外に買えたので、まだまだ巣ごもりをしている方で、作ってないよ！というのであれば、とてもオススメ！初めての人でも作りやすいですからね。

【いまさらシリーズ】HGCE フォースインパルスガンダム【２箱目】

  何でこんな事…また戦争がしたいのか！アンタ達は！！

どうも、ワルターです。

今回のいまさらシリーズは、HGCE フォースインパルスガンダムです。やったね！

1箱目のジム・クゥエルはコチラ↓

ororoxx.hatenablog.com

このHGCE版インパルスは2016年6月18日に発売されたもので、結構最近のもの。

昔発売されてた旧HGインパルスは2004年発売なので、結構時間がたってからのリメイク。

まあ、TVシリーズが同年放送なので、仕方ないっちゃあ仕方ないと思うリアルタイム勢。思いかえせば、まだあの頃は小学生だったか・・・。

とまあ、そういう昔ばなしは置いといて。

今回はランナーの枚数多かったから写真は省く。お馴染みの展開。一応数えると、大小合わせて10枚あります。眼だけとか、角とダクトと盾の黄色だけ、みたいなのが含まれてる枚数。

完成するとこんな感じ。

今回、シールを使う面積が広かったんだけど、本体で使う枚数自体は非常に少ない。

本体だと目と胸Ｖマークと足▽マークだけ。残りはフォースシルエットの翼部分の赤。

色分けも可動も非常に良くて、作るのも非常に簡単。ただ、難点があるとするなら、角が少しポロポロしやすい。自分のだけかもだけど右手がぐらぐらする。翼のシールが面倒くさい。・・・かな？

でも、角ポロもグラグラも改修しようと思えば簡単にできるし、翼のシールは一気に貼ればアッという間なので、さしたる問題ではないのでご安心を！！

むしろ、その程度の問題を抱えてもなおカッコイイ機体をすこれ(圧力)

残りの全体の写真がこんな感じ

背負いものを外すとこう

フォースシルエットは大きいんですけど、自立は問題ないです。

フラつくこともないし、アクションベース無しでも十分ポーズが取りやすいです。

そして写真は本体→コアスプレンダー→フォースシルエットの順番で背負ってます。

なので、1つ穴のジョイントも2つ穴のジョイントも柔軟に対応できるので、ガンプラとしての楽しみ方が増える。最高じゃん！！

今回は一緒に買っていないんだけど、現在発売されているHGBD マーズフォーウェポンズやヴィートルーウェポンズと組み合わせることで、疑似的にソードインパルスやブラストインパルスを再現できるかも・・・！！？

疑似的か簡易的か量産的か・・・それを決めるのはキミ次第ッ！！

そしてやっぱり、フォースインパルスガンダムといえば分離／合体機構ですよね。

全て差し替えパーツを使っておらず、一部ジョイント用のパーツを取り付けますが、簡単に変形できます。

キットに付属しているコアスプレンダーとシルエットフライヤーにはシールも何も付いていないので、要塗装です。

ちなみに、今回差し替えするのはシールドのみ。

↑収納状態シールド　　　　　　　　　　　　↑展開状態シールド

そしてまた合体してフォースインパルスガンダムが完成！！

あ～いつものBGMが聞こえてくるようだ・・・

せっかくなので、以前上げたデスティニー(↓記事参照)と一緒に撮りました。

ororoxx.hatenablog.com

毎度毎度構図がヘタクソで悲しい・・・写真の腕を上げようとひそかに誓うよ。

ガンダムSEED DESTINY本編にて、デスティニー登場後はパイロットがシンからルナマリアに変わったし、デスティニーは丁度持ってたしで撮れて良かった。

やっぱり、前作主人公であるキラを討った功績は大きいよね。その後の展開はちょっとアレだったけど・・・。それでも、主人公はシンだと今でも思っているよ。

というわけで、今回はこれまで。

SEED系のキットってやっぱり昔見てたアニメの内容を思い出しちゃって、作りながら小学生に戻った気分になるね。それだけ思い入れが強かったりする。

このHGCE フォースインパルスガンダムはキットとしても非常に出来がいいし、昔見ていたけど、何か作ってみたいな～って思っている人に是非お勧めしたい。

ああ、あと、2020年4月にRG フォースインパルスガンダムが発売されるので、そちらも要チェックされたし・・・！！

bandai-hobby.net

【いまさらシリーズ】HGUC ジム・クゥエル レヴュー【1箱目】

Q. いまさらシリーズって？

A. 何んとなく買ったガンプラを今更レビューする。そんなシリーズです。似たようなのが前にもあったけど、今回を1箱目とします。

さて、どうもワルターです。年が明けて幾日・・・気が付きゃあ1月も終わりかけ。

早かぁ！しかも暇！無駄な連休を入れられる！！何でなん！！！

なので買いました。そう、HGUC ジム・クゥエル！！

ヨド〇シのポイントが余ってたから、買えるギリを狙って調べたら丁度ね。買うよね。

博多に新しくできたガンダムベース福岡には無かった(?)けど、また違う機会に別のを買うよ。今度は新商品の限定品でも買いに行こうかな！！

肝心のジム・クゥエルだけど出典は「Advance of Z ～ティターンズの旗のもとに～」

です。うーん、わからん！！ヘイズルとかが出てくる作品ってぐらいしか知らない。

まあ、カッコいいのでヨシ！

さて、ランナーの数は3枚+バイザーとビームサーベル、ポリキャップ。メタリックシールとマーキングシール。

マーキングシールが付いてるのって最近だとあまり見ないから、ちょっとビックリ。

さらにビックリなのは、ジム・クゥエル名義のランナーが丸々1枚無いってこと！！

なんと、ヘイズルとヘイズル2号機で成り立っているのだ！クゥエル名義はバイザーと少しの足だけ。見逃してたけど、あと手もクゥエル名義だった。

コイツ・・・カッコいいけど、もしかしたら自分をクゥエルだと思い込んでいるヘイズルではないのか・・・？クゥエルだと思い込んでる精神異常機体

なので、当然だけど再利用しづらい余剰パーツが出るよ！！黄色い所とか。

いざ、製作開始！

うーん、カッコいい。ジム系統とはいえ、元が元なので結構ギッチリしている。

ティターンズカラーなので印象変わるけど、顔とかはジムカスタムに近い。でも、少し鬼太郎っぽいな？

そして完成したのがコチラ。

相変わらず下手なのは大目に見てほしい。気にしないで！

完成すると意外なガッチリ感にビックリ。

いいぞ、この太足！近年のスラっとした足も好きだけど、ワルターとしては少し太い足が好きなのだ。安定感あるしね。

合わせ目は頭や肩、腕、ふくらはぎにあるんだけど、こと脚においては裾以外が段落ちモールドになってるからスゴい。ライフル？うーん知らん！

せっかくだからポーズを取らせました！！

「はーい、関係者以外立ち入り禁止ですから、下がっｔ・・・来るんじゃねえぞ！！」

「コッチに来るんじゃない！クソッ！やるしかないのか！！！！」

的な感じでさァ！！どこに所属してようが、どうしてもジムはガードマン的な印象があるのです。その中だと、クゥエルはSPのような印象だね。

可動範囲はなかなか広いので、色んなポーズを付けられます！

まあ、ふくらはぎが大きいから完全に曲がらなかったり、頭が上向かなかったりするだけで、後はグイングイン動く！ブンドドするのにも最適！

ただぁし！！アクションベース用の3mm穴は開いていないので、ディスプレイする時は要注意されたし！

ハイ、というわけで今回はHGUC ジム・クゥエルでした！

ヨドバシだと1,200円しなかったし、バリューの割に満足度がとにかく高い！！！

「あージム系統を集めたいな～」とか、「安くてかっこいい機体作りたいな～」とか思っておられる人がいるのならば、このジム・クゥエルはオススメよ！！

作りも簡単で、ガンプラ初心者も安心！！さあ、ポチったのなら、レッツ！ガンプラ！

今回紹介した商品とその関連商品はコチラ！！

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MGのクゥエルもカッコいいなぁ・・・

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シンカリオン N700Aのぞみ、出発進行！！ グッドスマイルカンパニー MODEROID シンカリオンN700Aのぞみ レヴューをしたい！！

ｶﾞﾝｶﾞﾝｽﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝ ﾎﾞｸﾗｼｬﾆﾑﾆ ｼﾝｶﾁｭｳ･･･

ﾀﾞﾝﾀﾞﾝｼﾞﾀﾞﾝﾀﾞ ﾌﾏﾚﾙｸﾗｲ ﾄﾞｸｿｳﾁｭｳ･･･

　　みんなーこーんにーちはー！！！

今日はこのブログに来てくれてありがとう！！

早速だけど、今日は特別ゲストに来てもらっています！！どうぞー！！！

はい、どうもワルターです。おはようございます。こんにちは。こんばんは。

良いお年を。新年あけましておめでとうございます。

最後に更新したのがクリスマスでしたから、それから多少の日にちが過ぎてしまいましたね。

本当は、もっと早くに更新する予定でしたが、なかなか叶わず今日を迎えます。

さて、今日の特別ゲストはワルターではなく、そもそも存在しません。

ですが、今回は久しぶりにプラモデルの更新です。嬉しい。でもガンプラじゃない。

今回は、グッドスマイルカンパニーより『MODEROID シンカリオンN700A のぞみ』をレヴューしたいと思います。させてください・・・。　

 ↓ コッチは商品ページ

www.goodsmile.info

 ↓ コッチは前回作った『シンカリオンE5 はやぶさ』の記事

ororoxx.hatenablog.com

さてさて、事は2020年1月某日。自宅にてYouTube で花江夏樹のゲーム実況動画を見ていた時の事・・・ (ちゃんとチャンネル登録もしている)

な、何と！！ "ヤツ" は突然やってきたのです！！ﾋﾟｨｨｨﾝﾎﾟｫｫｫｫﾝ!!!!

というわけで届きましたシンカリオン。正直、発売日を2019年の年末だとずっと思ってて、届かないのは勝手にキャンセルになったからなのかな・・・？とか思っていたんだけど、年明けて直ぐぐらいにちゃんと調べて発売月知った。

パッケージは前回のはやぶさ同様、カッコいいパッケージ。ただし、イラストは強化版の『アドバンスドモード』での登場。

中身はランナーが20枚とシール、説明書、訂正文。訂正文はよくわからんかった。

まあ、20枚といってもガンプラとかのサイズに並べなおせば、15～17枚とかでカウントできるんだろうけど。黒、グレーのパーツは1袋に5枚入ってた。

制作自体はハッキリ言って、前回のはやぶさよりも圧倒的に作りやすい！！！

前回、いろいろボヤいていた「パーツがはめ込みにくい」や「プリントのはみだし」等がそう大してなかったのはスゴい。無いとは言っていない。

また、頭部などは合わせ目が少ない仕様になっているので、キレイに見える。

出来る所は当然あるけど、今のガンプラみたいな感じでそう大して気にならないかな？

そして、コレが製作途中(ノーマルモード・上半身)

エアロダブルスマッシュはそう大して使っていた印象が無いので、どうポーズ付けるべきか少し悩む・・・。両腕でグイっと押し込むポーズがいいんだろうけどね。

作中でリュウジが搭乗しても大体、徒手空拳かすぐにアドバンスドモードになっていたからね。ブラックシンカリオン戦の後は少しして再登場と思いきや、ドクターイエローに乗り換えてたし。弟のタツミもマクラギヌンチャクで戦うから余計にわからん・・・

まあ、そういうのは置いておいて・・・完成したのがコチラ！！

うーん、カッコいい・・・(惚れ惚れ)

基本的なボディバランスは前回のはやぶさと同じなんだけど、足のボールジョイントや肩のパカパカ感、全体としての安定感などは圧倒的にのぞみが上。

比較的、ガンプラと同じように動かせるし、可動範囲も十分な上作りごたえもある。

でもそう大して難しくない。まあ、材質にABSを多く使われているので、気になる人は気になるかもだけど。ワルターは気にしない。

ただ少し残念だなって思ったのは、はやぶさ同様首が動かないことや、フルカラーだけど相変わらず少し見づらい説明書、シールの貼る位置を一気に示してわけわからんくもなってるぞ！あとは届いたキットがそうだったんだろうけど、胸の両サイドなど細かい所のプリントが気になったぐらい。

それ以外は割と動くし、素晴らしいキットだよ！！！色分けもしっかり再現されてる。

そしていよいよ・・・

　チェンジ！アドバンスドモード！！！

アドバンスドモードは差し替えが両足の延長パーツ、肩、頭です。

右腕のドラゴンナックルと、左腕のクルマドメシールドは、手を外して差し込みます。

全体的に大きくなる上、両腕の武装が結構大きいので、自立大丈夫かな・・・？って思ってましたけど、杞憂でした。

とても安定感があり、余裕で自立します。ポージングもある程度ならスイスイ出来るので、アクションベースは特に必要ないかも？あった方がカッコよく置けるけど。

写真だとなってないんだけど、膝のアーマーも立てます。そこはちょっとだけ失敗。

さて、アドバンスドモードの代名詞といえば「ドラゴンナックル」ですが、ちゃんとプラモデルでも再現されています。当然だけど、自分では飛んでいかないよ。

「ドラゴンナックル！！！」[ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾅｯｸﾙ ]

クロー部分は動くので、発動時のポーズ以外は伸ばすことも可能。

また、手首ごと取り外せるので、劇中みたいに少し飛んでから下の敵に向かって・・・って飾ることも。今回は飛ばせなかったから地上からだけど。

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その他は自分で買って確かめよう！！！非常におすすめな商品だよ。

 ついでに、アニメも見てから映画も行こうな！！！映画は最高だったぞ！！尊い。

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というわけで、今回はこの辺で。

あ、ちなみにサイズとしてはノーマルモードは、はやぶさと同じくガンプラと同じぐらいの大きさなんだけど、アドバンスドモードは脚に延長パーツを使っている関係で、だいぶ大きい。

写真はシール貼る前のもので申し訳ないんだけど、アースリィガンダムと比べた時にこのぐらいの差がある。インパクトがすごい。

作っても飾ってもブンドドしても楽しい、グッドスマイルカンパニーのMODEROID

シンカリオンN700A のぞみ は大好評発売中！！本気でオススメしたいキットなので、ぜひ買ってみよう！！

というわけで終わり！！

νガンダムはやっぱり伊達じゃなかった！RG νガンダム絶賛作成中！！その③(完成編)

今すぐ愚民ども全てに英知を授けてほしいです。ワルターです。

さあ！やっと！やっとこさ完結編！何でこんなに時間かかったの！？ってアレよ・・・ちょっと・・・面倒くさかったんだよ・・・・・・・・・。

いや、結構前に作り終わってたんだけど、リアルで諸々あってね。何か・・・面倒だなって思っちゃったからさ。でも、でもちゃんとやるから。大丈夫。

というわけで、言い訳はこの辺に、今回は前回の(腰・上半身編)から一気に進み、腕・顔・武装編です。

ついでに第1回、第2回はこちら↓↓↓

www.wartwart.com

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νガンダムはやっぱり伊達じゃなかった！RG νガンダム絶賛作成中！！その②(腰・上半身 編)

地球が持たん時が来たらしい・・・ワルターです。

今回もRG νガンダム張り切って作っています！第2弾です。

前回は↓↓↓コチラ

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初回、あまり見られてなくて、スーパーショック・・・スーパーショックガンダムヨヨヨ

でも始まったばかりなので、最後まで走り抜けるのだ。やぁってやるぜ！！

さて、今回作ったのは腰～上半身まで。まあ楽勝でしょって思ってたんだけど、思いの外時間がかかってしまった・・・。

やっぱり、ながらで「活劇 / 刀剣乱舞」観るべきでなかったわ・・・。

メッチャ面白くて、ついつい手が止まってしまう。兼さんも蜻蛉切も素敵でね。

アマゾンプライムでようやく(?) 配信しだしたもんで、ワクワクだぜ。 

あれ？蜂須賀虎徹くんの出番はいつですか？あ、これから7話見るよ。

って、そんなことは置いといて・・・さっそく作ったのがコチラ！！！！！！

まず腰！！

前掛け(?)下部 の▽部分がスライドする。写真撮り忘れた！！という事に今気付く。

いろんなパーツの集合体みたいで、1つ1つの部位が際立ってる。何個かペイペイ！って

組み合わさってるわけじゃなく、最初はわかりにくかったパーツたちが組み合わさることで姿をなす。って感じ。

しかも最初から結構なモールドが入ってるから、スジボリとかしなくてもいいんだよ！

いや、したことないけど。

でも、そのままスミ入れすれば、それだけでカッコよくなるのは間違いないとこの時点で確信が持てるね。

そしていよいよ上半身！！！上半身の素体と装甲付き。

装甲があるのと無いので印象がビックリするぐらい違う・・・。

あと心なし大きく感じる。写真の撮り方？またまたァ！

装甲付けた上半身

しょっちゅうビックリしてるんだけど、今回のビックリポイントは腰の可動域。

これだけじゃぁちょっと分かりづらいんだけど・・・

　　    ほ、ほんぎゃぁぁぁぁぁ！！！！

おっそろしい程に腰が曲がるのです！！人間の動きじゃねえ！人間じゃないけど。

だけど、この腰の稼働によって、これまでなかなか出来なかった「見上げるポーズ」がしやすくなったのだ！ポーズに幅ができたね！！広がった。

そして、さらに幅が広がったといえば、腕もよく動きます。

格納されている状態から、うにょ～んと出てきます。

今でこそHG などで取り込まれている技法？だけど、そこはRGでも健在。

腕取り付ければまた少し違うんだろうけど、それでもこの動きは伊達じゃないね。

それと、細かな部分でいえばコクピットハッチも開きます。1/144 でここまでするか！

とにかくいろんな部位が動きまくるRG νガンダム！！！完成まであと少し！！

残りの作成も頑張ろう！！　─終─

アニメの刀剣乱舞、マジ面白いから観た方がいいよ・・・。

同じDMMのゲームなのに、艦これとどうしてああも差があるのか。悲しい。

新シーズンはぜひ活劇と同じ場所(UFOTABLE) で作って・・・

νガンダムはやっぱり伊達じゃなかった！RG νガンダム絶賛作成中！！その①

たかが石ころ一つ！！どうも、ワルターです。

今回は、2019年8月10日に満を持して発売された「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場する、主人公 アムロ・レイが乗る最後の機体νガンダムを紹介します。

紹介しますといっても、発売から1か月以上経ってて、今回入手したのが再販版だしイマサーラな気もするけど、笑って許して。

今回の事を語るには、まず、数日前まで遡るほかあるまい・・・。そうあれは───

再販日がちょうど9月26日。その日は奇しくもワルターのミジメな誕生日・・・。

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ヨドバシカメラで注文してたんだけど、この日の記事を書いた後、何度かメールチェックをしても音沙汰無し。あれ？もしかして、再販日が延期になった・・・？

とにわかにソワソワしてた。

そしてその翌日。9月27日はとにかく自身の事や周りの事で荒れていた。

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そんな中でも頑張って書いたこの記事。一向に連絡が来ない状態と、「いやホントもうマジ辛いんすよね・・・」の状態が折り重なり、神経ギリギリ。

そんな中、ようやくメールが届く。意訳すると「何時か知らんけど、今日届く」というアレだったのだ。アレだよ。

えぇマジ？ちょっと！今日はもう来ないで！明日にして！と配達予定時間変更。

これでよし。そう思っていた数時間後、事件が起きる───

「おい、お前宛にまた何か届いとるぞ」

そう言いながら姉上から渡された荷物。それはなんと、明日届く予定のヨドバシ箱！！

嘘だろ！まさか！！時間ずらしたはずだよね！！？と部屋に戻り確認してみる。

　  　それは　まぎれもなく　ヤツさ

と、届いてしまった・・・！まあ、届いたもんはしょうがないし、作ろう。

けど、さすがに今は精神的に辛いのでまた明日。

というわけで、前置きが長くなりましたが、今日からコツコツνガンダムを作っていきたいと思います！！まだ精神的に辛いけどね！！！

今日作ったのは脚！

脚は兼ねてからバンダイホビーサイトでもピックアップしていた部位の一つですね。

グニュ～ンと動くんですけど、それが説明書通りに組み立てるだけで出来ちまうんだ！

まずは装甲をつける前の状態と、普通に折り曲げた状態。

フーン、まあ、そんなもんか。RGといってもプラモデルだしね。まあ、よく動くだけでも最高だよね・・・あれ？

　　　　　　　グニャ～ン

＼ゲェェーッ／

なんと、驚くほど動く！！しかも各箇所が連動している・・・ッ！！

恐ろしい。これが世界に名だたるBANDAIクオリティか。BANDAIは伊達じゃないな。

とまあ、一しきり驚いたところで装甲をﾌﾞｯﾋﾟｶﾞﾝします。

うーん、脚だけでもカッコイイ。反則では？

今回、写真が見づらいのは非常に申し訳ないんですが、装甲は真っ白でなく一部は少しグレーがかった白になっています。

個人的に、白い機体の装甲を一部でもグレーとかで色変えているのは嫌いなんですけど、このRG νガンダムはそんなに気にならないグレー。安心。

そして、この装甲付けた脚を動かすと・・

う、うわぁぁぁぁ！！装甲もスライドしている！！！！怖い！！

いや、ここまで来ると逆に気持ち悪い(誉め言葉)

未だかつて脚1つでここまでテンション上がることはなかなか無かったよ。

それくらいスゴイ。

脚を曲げるとスネとか動いてるんですけど、一緒にふくらはぎの裏も出てくる。

伸ばせば戻る。なんてバケモンなんだ。

RG最初の頃の既に作ってあるアドバンスドMSジョイントも凄いんだけど、それに近いモノを自分で組み立てるっていうの、冷静に考えるとスゴイ進歩よね。

アレもアレで良かったんだけどね。まあ、曲げたりするのがちょっと怖いんだけど。

ま、というわけですから、今回はコレで終わり。

次回はどこまで組みあがるのか・・・乞うご期待。座して待てィ！！！　　─終─

ちなみにちなみになんですけど、脚の長さはどこのプラモデリャーさんのお家にあると言い伝えられている「アロンアルファ」より長いです。ティッシュ箱は気にしないで。