おはようございます。ワルターです。
朝起きたら8時26分で「あーもうプリキュア始まるじゃない・・・」ってことで起床。さすがに寝過ぎたね。昨日は謎の夜更かしがあったから・・・。プリコネの4コマ見てたら時間がアッという間でしたわよ。
そこからいつも通りプリキュア → ジオウ → リュウソウジャー の流れ。
ニチアサはこちとら20年歴なのじゃ。ん?20年?どうだったかな・・・まあいいか。
一応、最古の記憶は夢のクレヨン王国。
さて、そんな話は置いといて、今回はブログのタイトル回収したい。
遡ること昨日。それも夜。しかも寝る前。毎度おなじみこのお方のブログ↓↓↓を見てて
www.futagoyaumezintan.com
なんでこんなにこのブログは見る人少ないんや・・・。おかしい。全人類がワルターをすこるべきじゃないのか?全人類ワルターすこすこ計画を発動しなければ。と思い立ったわけなんですよ。唐突に。
確かに、これまでワルターは狭いコミュニティの中で一人お人形遊びをしていたようなもんだった。それでいいじゃないかとも思っていたけど、短い人生、どうせ40歳ぐらいまでしか生きるつもりないんだし、だったらその間にとにかくたくさんすこられたい。すこられなければ病むって言えるくらいにならざるを得ない。夢見りあむのボイス化おめでとう。まだ先だけど。
といわけで、流れ流れに辿り着いたあなたはまず、読者になりましょう。(他力本願)
確かに有益な情報はコンスタントに流せないけど、まれにミラクルヒット起こすから。マジで。損はさせない。
そしてワルター自身もいろんな人と関わりを持って交流して読者になってすこられる。みながwin-win な関係になるのだ。そしたらアドセンスのお金も増える。
不労所得万歳。
働くって素敵
きっと流した汗は美しい
たくさんの夢があれば
くろうなんて
なんのその
いも
こんな気分。杏さんはさすがやでぇ。杏さんの無気力天才型兼努力家を見習おう。
あと、さすがに無意味に等しいかもだけど、千一夜物語を個別でブログ作って投稿したら?ってアドバイスあったけど、うーん、どうかな。
面白いって言ってもらえたのは純粋に嬉しいんだけど、万人受けって本当はそもそも存在しないし、100人いて99人面白いって言ってもらえるのなら話は別だけど、100人いて1人が面白いって言ってもらえるのはまた話が別だよ・・・。
まあ、毒薬日記のミニコーナーだし、ある程度進んだらまとめてアップする、ぐらいの気持ちでいるよ。
本当に面白かったらね、それは本当に嬉しいんだけどね。
でも一応、お話の流れはできたし、後は悩まずパタパタ作っていくだけ。ちょっと変更もあるかもしれないけど、北海道でアイヌと協力して金を探す旅じゃなくなったし、世界を揺るがす戦いでもなくなったからね。安心。
これもいろんな人に見てもらうため、頑張って1日1回可能な限り頑張ろう。
はい、それじゃあすこすこ大作戦頑張りましょう。同じすこってもらいたい同志がいたら仲良くしたい。ジャンルなんて問わないよ。
というわけで、ワルターの千一夜物語はじまり
と、その前にこのお話のタイトルを付けていなかったので、プリコネ4コマ見ながら考えました。その名もズバリ「山約束」です。約束です。約束。
なのでこれからはワルターの千一夜物語「山約束」5回目の始まり
前回までの「山約束」は
おじいさんとおばあさんの家が焼かれた。焼かれた理由はおじいさんが狩りに出かけている間に起こっていたのだ。おばあさんから語られる事実、そしておじいさんは───
「なぜそんなにおじいさんに拘るかだと?」
狐はおばあさんにムッとしながら答えます。
「いいか、おじいさんもお前もこの俺の大切な子供を食っちまったんだ!」
「おじいさんが俺の子供を狩っちまわなければ今頃もっと楽しく暮らせていたんだよ!それを、それをお前たち人間が、おじいさんが全部壊したんだ!!」
狐は涙ながらにおばあさんへ言い放ちます。その涙からは怒りと悲しみ、憎しみ、虚しさをおばあさんは感じました。
「そ、そんな・・・。だけど、それじゃあおじいさんだけを責めるのは間違っているんじゃないのかい。狐の子供を食べてしまったのは私にも責任はある。だったらおじいさんだけでなく、この私も同じ─」
「うるさいうるさいうるさい!確かにおばあさんも俺の子供を食っちまった。だけど、それ以上に子供を狩ったあのおじいさんが許せないのだ!!」
「さあ、おじいさんはまだか!もうこっちも待っていられないぞ!約束通りこの家を燃やしてやる!!」
狐は怒りに任せておばあさんに言います。おばあさんがいくら言おうともう、聞く耳を持ちません。
「や、やめておくれ。家を焼くのだけは・・・」
おばあさんの言葉も虚しく、家は狐に焼かれてしまいました。
───「そ、そんなことがあったのか・・。」
おばあさんが涙ながらに話した内容に、おじいさんはふつふつと怒りが湧いてきます。
「確かに狐の子供を食ってしまったのは悪かった。だがしかし、狐の子供でもなんでもワシらは食べねば生きてはいけん。それが山で暮らすということじゃ。」
「それに、生活のためにも狩りは必要。狩らなければこれも食わぬと同じように生きてはいけん。
おじいさんはある決心をします。
「ワシは決めたぞ。狐を懲らしめてやる。確かに狐の子供を食っちまった罪はある、じゃがそれ以上に家を焼き、おばあさんを泣かせた事は絶対に許してはおけん。」
おじいさんも怒りと憎しみを持って狐に立ち向かうことを決めました。
「確かこの辺に・・・」
おじいさんは家から少し離れた小屋へ向かいます。そこには、いつか使うかもしれないと思い、山の下の町で買った新しい銃が置いてありました。
「お、おじいさん、本気ですか。やめてください。もし、おじいさんの身に何かあれば私はもう生きてはいけない・・・。」
おばあさんのお願いもおじいさんの怒りには届きませんでした。
「ばあさんや、ワシは必ず戻って来る。約束じゃ。山約束じゃ。じゃから、帰ってくるときには温かい汁を用意しておいてくれ。」
そういっておじいさんは一人、狐の下へ向かうのでした。
今日はこれでお終い。おじいさんと狐の決戦が始まります。
果たして、生き残るのはおじいさんか狐か・・・
というわけで、また次回。この後は読者増やすために奔走する。ではサラダバー