ワルターのアソビもマジメ

マジメに遊ぼうな!!

毒薬日記 2019.7.12 ドクターマリオ下手過ぎワロえない編

 

おはようございます。・・・おはようございました。ワルターです。

もっと早い時間に更新するつもりだったけど、お掃除したり絵を描いてたりしてたからね。なんつってる間に11時っすよ(笑) あ~あ、ニートの辛いとこね、これ

 

 

中途半端な改変コピペはいいとして、7月10日からAndroidiOSアプリで配信開始したドクターマリオをちょこちょこプレイしているんだけど、下手過ぎていけない。

テトリスみたいに上から下、置いたら動かないスタイルだったらまあそこそこ出来るんだけど、ことこのドクターマリオに関しては下手過ぎる。悲しみ。

ドクターマリオ自体初プレイなんだけど、そもそもこういう遊び方なのか?わからん。

 

 

色のついたカプセルを使ってウイルスを退治しよう。でもカプセルはウイルスを退治した際、消えなかった色は動くぞ。という要求量がポンコツの処理範囲を超える仕様。しかもカプセルは上から下に動くんじゃなくて、下から上に動くし、ウイルスも特定のアクションでようやっと消えるものまであるから、あばばばば・・・ってね。

 

 

操作キャラを途中で変えられるんだけど、マリオ・ピーチ・クッパで最初選べる。選ばなかったキャラはまたあとで入手可能らしいんだけど、その道のり・・・。

ちなみに選んだのはクッパ。あのデカい体で律儀に白衣着ているの、結構萌えるね。任天堂はわかりみが深い。

 

 

まあ、思いのほか出来ない出来ないって嘆きつつプレイするとアッサリ攻略できるときもあるので、そこはじっくりプレイで。20面で躓き、23面で躓き、28面で躓く・・・

 

 

 

 

 

なんだよコイツ、毎日遊んでばっかじゃねぇかって思われるかもしれないし、実際そうなんだけど、そうじゃないんだよ。

ちゃんと、ちゃんと仕事探しもしてるんだよ。Twitter写真屋さんになる一歩手前まで話が進みそうにもなったぐらいよ。いや、実際写真屋さんにはならないんだけど。でも、趣味で写真は撮りたいから、まあ人生終わりが近づいたらやってみるのもアリよね。今はもっと別の事をやらないといけない時期なんだけどね。

 

人生設計はちゃんとしよう。行き当たりばったりの人生はよくない。と24ぐらいに感じつつ、今に至る。人生、諦めも肝心だけどね。

 

 

てわけで日記終わり。この先は千一夜物語

 

 

 

前回までの千一夜物語

家が燃え、鎮火したけどおばあさんがみつからない。どこにったんだと家の近くを探してみると、家の前に座っているおばあさん。声をかけるけど、返事がない。しかもよく見ると泣いていて、落ち着いて事情を聴いてみることに。

 

 

 

「おじいさんが狩りに出かけた後、戸を叩く音がしたんです。どなたかと思い見てみると、それはそれは大きな狐だったんです。」

 

おばあさんはおじいさんが狩りに出かけた後の事を語ります。

それはそれは大きく、人の様に立ち歩く狐の姿でした。

 

「おばあさんや、この家に住まうおじいさんはおらんかね。」と狐が聞きます。

 

「いいえ、おじいさんは今、狩りに出かけていますよ。おじいさんに何か御用ですか?」

相手は大きな狐です。それも人の様に立ちふるいます。おばあさんは少し怖いなと思いながらも狐に話を聞きました。

 

「狐さんはおじいさんとどういったご関係なんですか。」

「おじいさんは私が捜している、とても重要な人なんです。おじいさんはあとどれくらいで帰ってきますか。」

 

おじいさんが狐にとって重要な人物だと聞いたおばあさんは、おじいさんが帰ってくるまで狐を家に招き入れました。

ですが、いくら時間がたっても帰ってきません。

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狐はすこしイライラしている様子でした。立ち上がって聞きます。「おばあさん、本当におじいさんは帰ってくるんだろうな」

 

「きっと今日は大量なんでしょう。おじいさんは狩りの事になると、こういう時がありますからね。もうしばらくお待ちなさい。」

 

それからまた少して、狐が改めて聞きます。「おい、本当に爺さんは帰ってくるんだろうな。まさか匿ってるわけじゃないだろうな。」

だんだんとイライラ強くなっているようで、おばあさんは怖くなってきました。

 

「遅い、遅い、遅い、このまま爺さんが帰ってこなければこんな家燃やしてやるからな。」突然、狐はおばあさんを脅します。

 

あまりの事に驚いたおばあさんですが、どうしてそんなにおじいさんにこだわるのか聞いてみました。すると・・・

 

 

今日はこれでお終い。続きはまた明日。

結局家は燃やされているんだけど、そもそも二足歩行の狐が喋る時点でそうとうホラーだし、それ以上に顔がヤバい。妖怪の類。失敗だった。もっとうまく描ければ・・・。

 

 

 

という訳で、絵の下手さに嘆いているけど、そうも言ってられない。悲しい。

まあ上手くなりゃあいいだけの話よな。頑張ろう。それでは~