どうも、ワルターです。
今回は前回のメンタルを崩した時のお話の続きです。ちなみに前回はこちら↓↓↓www.wartwart.com
なお、当初予定していたタイトルとは変更しました。さすがにドギツ過ぎる・・・。
さて、大して需要はないかもだけど知っていれば心構えができるであろうシリーズです。今作りました。次回で最終回です。
今回はタイトル通り何も「信用できなくなった」というお話です。
前回もそうだと言ったんですが、ワルターはメンタルがとても弱いです。メンタルが弱いと何が起こるのかというと、人それぞれですがワルターはまず人が信用できなくなります。キッカケしだいですが、大体信用できなくなるところから始まって、気分はまるで走るジェットコースターの様に波打ちます。人生急転直下とはこのことです。
いやいや、なんで急に信用できなくなるんだよ!というプロセスを解説すると、こう
落ち込む → 見るものすべてが敵に見える → 敵だから信用できない → 怒りと落ち込みが増幅する → 周りは全て敵 → 敵だから信用できない → ループ
という感じですよ。何言ってんだ・・・?って思うでしょ?自分でもわからないからね、不思議なことに。
周りは全て信用できないは親兄弟も対象なので、さすがにヤバい人間ですよね。
でも仕方ないんです。ループしているうちに段々と自分の中に<黒いもや>がかかった感じになるんですけど、それが大きくなると収束するまでは消えないんです。
その黒いもやのせいでずぅっと周りが敵に見えるようになるんです。怖くないですか?
ちなみに、信用できないと同じタイミングで誰もが自分を馬鹿にしている、見下しているとも思うこともあるので、自分でも心配になるときが・・・。統失かな?
いろいろ調べた結果、馬鹿にされている、見下されているは自分がそう思っているけど、認めたくないから周りがそうだと思っていると思い込むみたいなことが書いてあったので、結局は自分の心の中の自分と戦う必要があるのです。
んで、今回は劣等感から拗らせたので、劣等感を取り除かないといけないんですけど、劣等感を取り除く為に一番有効な方法は周りを見ないだそうですよ。
何で劣等感?という方は前の記事見てね!
うーん、確かに周りを見なければ比べようがない・・・つまり、劣等感を感じる事さえなくなるのか。確かに。言いえて妙。違うか。
というわけで一度荒れ狂う精神を落ち着かせ、周りを見ないように気にしないようにしてみると、少しは気分落ち着く。だって周りに何もいないんだもの。
というわけで、心の平穏のカケラを一つ取り戻せたのでした。チャンチャン!
後はご飯食べて寝て復活。
ただ、周りを見ないっていうのはさすがに視覚的に断つとかではなく、当然だけど比べることをしない、という事ですよ。無意味な補足ですけど。
比べることはしなくても、いろいろ見て情報を集めなきゃ勝てないからね。索敵は大事ですよ。赤城さんもそういっている。
というわけで、今現在は周りと比べないという事を実行しています。
当然、これからも同じように荒れ狂うとは思うんですけど、今回の事を教訓にすることでダメージは最小に。
そして何より、たまにでも見ている方は察しているでしょうが、当ブログはとにかく人気がないです!多分、みなの興味を引くような内容ではないのでしょう!そしてクソつまんねぇからリピートして見てもらえない!悪循環!
でも周りを見ない!比べない!そう!半ばあきらめの境地!!
という事ですね、ハイ。たまに見て「フーン、おもしれーブログ!」ってなる人もいるでしょう!多分、おそらく!きっと!でもありがとう!!
そういう人を大切にしないとこの先やっていけないからね、極力自分のメンタルコントロールできるよう頑張ります。
今回のメンタル崩して誰も信用できなくなった回はこれで終わり。この後は
メンタル崩して予定が吹っ飛んだお話に続きます。よろしくお願いします!! ─終─