ワルターのアソビもマジメ

マジメに遊ぼうな!!

ガンダムバルバトスのMG化記念 (って訳ではないけど) !HGIBO ガンダム バルバトス第4形態をレヴュー!!

 

先日、「辛いしんどい」から始まる記事を書いたところ、その翌日にまさかの発熱で

リアルしんどい状態に陥ったワルターです。

さすがに38度の熱は久しぶりだったから、結構しんどかった。しかもまだ頭痛するし。そして微熱とめまい。地味な辛さ。

 

 

 

さて、そんなことは置いておくとして、11月にはとうとうMG ガンダムバルバトス

とうとう発売されます!ビックリ。予約はしましたか?ワルターはしてないぞ!

ちなみにウルズハント (ゲーム) 公式だとパーツをバラした画像が見られるので必見!

g-tekketsu.com

 

さて、そんなオメデタを記念したわけではないのだけど、何を思ったのか

HGIBO バルバトスを作ったから、超ザックリ簡単

レヴューしたい。してみよう!

今回も詳しい解説はちゃんとしたレビューサイト見てね!!

 

 

 

 

第4形態のパッケージはコレ

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鉄血のパッケージってなぜか搭乗者のイラストまで載ってるのよね。珍しい。

初めて見たパッケージがグレイズ改だったかグシオンだったか忘れたけど、昭弘の機体だった気がする。鉄血見たのが放送終了後だったからね。知らなくてビックリ。

 

 

さて、話に戻って・・・作ったバルバトスがコレ (第4形態ver.)

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相変わらず写真が下手なのはご愛敬。

 

今回、作った時はシールを目だけしか貼りませんでした。面倒そうだったから。

ただ、シールが無くても結構色分けが良いので、シールペタペタの民も満足できそう。

 

ただ、シールは大きなポイントマークや足のスラスター等には貼れるんですけど、肩の下方にある黄色いパーツはそもそもシールが無いので要注意。

けど、それ以外は特に問題もないようなので、そこだけはマーカーとかで塗ればグンとカッコよくなること請け合い。

 

 

 

可動範囲は簡単にこんな感じ (特に足)

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ガンプラの中でも特に可動範囲が広いガンダムフレームはホントにスゴい。

ひざは障害になるパーツが特にないので、グニっと曲がるし、横に広げるのもグッド。

ただ、前後に開くには前掛けとお尻が少し邪魔で、完全に真っすぐはちょっと難しいですね。後ろに関しては少しズラせば問題ないけど。

 

 

腕は肩が邪魔なので、真っすぐ上にピン!とはいかないですけど、それなりに広げることが可能です。グルグルは回せる。

 

 

 

ちょっとポージングを取ったらこんな感じ。

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バルバトス第4形態に付属している長ドスと、みんな大好きメイスです。

メイスの方はパッケージっぽく撮ってみようかとちょっと挑戦したんですけど、別にそうでもなかったですね・・・。ガックリ。

長ドスは1本満足なんですけど、色分けも何もないので、気になるなら塗装する他ないかな?

 

 

 

 

 

そして、このキットの特徴?である、換装もできます。

第1形態に変形させたものがコチラ。

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身体に大きな変化は特にないんですけど、やっぱり一番の違いは肩と腕ですね。
そもそも、バルバトス第4形態は最初から登場しているわけではなく、鉄華団が地球へ行く最中に、テイワズという組織がいる歳星でチューニングしてもらったものが

第4形態です。

もともと登場したのはこの第1形態。バルバトスは装甲を継ぎはぎしていくことで進化していきます。第6形態まであるよ!!

 

 

腕のガントレットはもともと青いんだけど、今回の登場では残念ながら黒。シールは付属してないので、頑張って塗ろう!

 

 

ちなみに、背中にある黒いピロピロは長ドスとメイスをマウントする事ができます。

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ちょっと武蔵坊弁慶みたいだね。


 

 

 

そして!これが満を持してスミ入れ+塗り塗りしたワルター・バルバトス!!!

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ちょっと・・・ちょっと!下手すぎん?味噌っかすにも程があるんじゃない!
でも、ちゃんと出来たという「達成感」?あるよね。これはこれでいいんだよ!!

でも、さすがに恥ずかしいから拡大はしないでほしいかな?

とはいえ、さすがにワチャワチャしてるね・・・そこは反省点。

 

 

ガンダムマーカーで塗ったポイントは肩と足の蛍光ピンクと黄色、胸と腰の赤です。

 

やってて初めて気付いたんだけど、ガンダムマーカーってエナメル塗料で消えるのね。

あの、溶剤の方です。

 

正直、つま先も黒に塗るべきだったけど、さすがに体調がキツいので省略。

 

 

 

 

 

せっかくなので、手持ちのガンダムバルバトス ルプスと比較。

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うーん、ルプスも同じ感じでワチャワチャ・・・

 

まあ、それはいいとして、ルプスはオルフェンズ2期から登場した新たなバルバトス。

いろいろチューニングされて、それまでのバルバトスより手足が伸びて大きくなりました!ってぐらい大きい。比べてみて実感。

 

個人的に全形態の中でもルプスがダントツで好きなので、こういう風に変化がみられるのは非常に嬉しい。1/100も買っててよかった。

レクスもね、カッコいいんだけど、やっぱルプスかな?って。

 

 

 

まあ、というわけでHGIBO ガンダムバルバトス第4形態でした。

鉄血機は正直どれもカッコいいし、何を差し置いてもとにかく安い!!ヨドで800円!

ポイントすこし使った結果なんだけど。

 

初めて作るガンダムって何がいいかなぁ?って聞かれたとき、正直「自分が好きな機体を作ればいいよ!」って言いたいんだけど、それでEx-Sやディープストライカーとか持ってこられて無理!ってなるから、そういう時にグイグイお勧めしたい!!

安いし、可動範囲広いし、カッコいい!できればルプスがいいと思う!

って感じのキットです!安いから悪いとかそういうことは全然ない。むしろ良好。

 

 

 

それでは、11月発売のMGバルバトスに向けて、レッツガンプラ!!

 

 

 

 

 

 

今日の最強ガンプラはこれだ!!

量産機の指揮官機だって輝きたい!30 MINUTES MISSIONS 指揮官機用オプションアーマー[アルト用] やっとこさレヴュー!!

 


今日の主役はコレ!↓↓↓

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はぁ~あ、7月もアッという間に終わっちゃったし、8月入って世間じゃもう夏休みのバカンスに行く人たちで空港スゴいらしいじゃない?おまけにいよいよRG νガンダムが発売されたし、いったいおれ、何やってんのかな・・・

 

'~')<ゲンキダセ!ゲンキダセ!

 

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あ、ああ・・・ありがとうオトモ・・・。突然だけどお前・・・ずいぶん変わったな・・・上の何よ。アレか?冬虫夏草か?

 

 

< お届け物でーす!!

 

)<? 何だろう・・・

    ・・・ ・・・ ・・・こ!コレは!!!!!!!

 

 

 

 

 

      ウオオォォォォォォォォアアアアアア!!!!!!

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      ガキィィィン!!!!

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         シュゥゥゥゥゥ・・・・・・

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)<滾るッ!滾るぞォォォッ!!!!!

 

 

 

 

 

 

というわけで、茶番はこの辺にして始まります。

最後に更新してからネットワーク不調とかいう、どうしようもない事態に直面し、さらにまたもメンタルがグズグズになってしまって、数日間放置せざるを得ない状況が続いていました・・・ワルターです。

今はねぇ、ばぁり暑い中頑張ってるよ!アサルトタイムって感じ!!!!

 

 

 

 

さて、今回はBANDAIより8月10日発売

30 MINUTES MISSIONS 指揮官機用オプションアーマー [アルト用/ホワイト] 

をレヴューしていきたいと思います!といっても、今回からもう面倒なのでちょっと紹介って感じにしていくよ!!詳しくは何か・・・詳しいレビュー記事読んで!!

 

 

 

 

というわけですから、早速・・・

正面。大きな違いは上半身だけと、結構簡素な交換なんだけど、交換してみるとマァビックリ!全然違うね!って言いきれるぐらい結構印象変わる!

ちなみに交換したパーツは右側。顔の輪郭、胸の装甲、肩の装甲。追加装備に盾が付いてます。

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ポイントとしては指揮官機なので、頭にガンダム然りで角が生えてます。ゴーグルからツインアイに変わったのも印象的。その他、全体的にトゲトゲしてますね。

 

 

 

ちなみに余剰パーツが少しついてます。

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どこに使うパーツなんだ・・・?見覚えはあるようでないような?

 

 

 

今回も例に漏れずいろいろ写真を撮り忘れてるんだけど、肩と盾にはハードポイントが付いています。なので、またガンプラの ”あまり” をつけて飾ることも可能。

可動域も制限されることなく依然として大きく動かせることができるので、ポージングも自由自在。隊長らしいカッコイイポージングってやつを見せてやりますよ!!

 

 

 

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え?同じように見える・・・?何言って・・・ヘヘ申し訳ねぇや!!

左側の写真撮った後「ヤッベ!チョーカッコイイジャン!!」とか90年代ギャルをも彷彿とさせる語彙力により右の写真に移行したので、大して変わってないのだ。

いやでもカッコよくないですか!!?自分の才能が怖いぜ!!

 

 

 

 

仮面ライダージオウの夏の劇場版を見に行く予定は特に無いんだけど、何を思ったのか、せっかくだしライダーキックでもさせっか!って思い立ってライダーキック。

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この写真撮った時に「自分の才能がこわい(2度目)」ってなったので、写真はこれまで。

思いの外シックリ来たし、もしかするとカスタム次第では仮面ライダーにだってなれるかもしれない・・・!量産ロボットだけど。いや、量産ライダーいるし問題ない。

 

 

 

 

 

 

というわけで、今回はもうこれにてお終い。

量産機の指揮官機なのに1体しかないし、もはやこれはワンオフ機なのでは?

なら、ワンオフ機はワンオフ機らしくちょこちょこっと色塗ってあげよう!と思う。

とにもかくにも暑いのでこの辺で。ではまた!

 

 

 

 

今日紹介したプラモデルはこちら!

ボソッ Amazon の都合上このリンク貼ってるけど、アルト本体の価格は1,382円(税込)

オプションアーマーは324円(税込) だから、買うならもっと安いところで買いなボソッ

量産機こそ戦場の華!自分だけのオリジナルカスタマイズで差をつけろ! 30 MINUTES MISSIONS いまさらレヴュー!!

 

 

 

戦いは数だよ兄貴!

と、どこかの帝国の中将も言ってましたよね。どうも、ワルターです。

 

今回は6月29日にバンダイから発売されたプラモデル

30 MINUTES MISSIONS のレヴューしていきたい。させてください!

いつもながら発売から少ししてから投稿するこのスタンス・・・ロックだぜ。

今回紹介するのはアルト〔ホワイト〕

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パッケージがオシャレ!本当に量産機のパッケか!?

 

そもそも 30 MINUTES MISSIONS って?

量産機好きの量産機好きによる量産機好きのためのプラモデル。

名前の通り30分で組み上げる事ができるほど簡単でいて、自由自在にカスタムできる

遊びの幅、そしてなによりカラーバリエーション豊かでしかも比較的安価。

作り上げた量産機で自分オリジナルの部隊を作っちゃおう!

てな感じです。

 

 

ガンプラなどでは30分で作り上げることのできるキットって、やっぱりパーツ数が

少なかったり、1つ1つのパーツが大きくてモールドも殆どないキットが多いけど、

(あくまでも個人の主観) 30 MINUTES MISSIONS (以下、30MM) は約80パーツから

なるキットで、モールドも多く、量産機は別にそうでもないかな~という方でも

満足できる!と自信もって言える。

そして、何よりすごい!と感じたのは、ランナーについたパーツが部分ごとに

分かれている。ということ。頭なら頭。胴体なら胴体。というように必要なパーツが

1つのランナーにまとめられているので、サクサク作れるし、慣れれば説明書を

見なくても作れるぐらい簡単。プラモ初心者も安心!

パーツ数が少ないからって低クオリティのプラモってわけでは決してないからね!!

HGUC ジムとか確かに可動は少ないけど、あの価格で考えると破格のキットだよ!

disってないからね!No! dis!

 

 

実際に写真を見てもらえるとわかるんだけど

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白いランナー(左) 外側、装甲の部分。黒いランナー(中央)  は関節などの部分。

黒い数が少ないランナー(右) は武器等とポリ。

という風にそれぞれが手に取りやすくわかりやすい。ダンボール戦機LBX に似た

配置の仕方です。写真はちょっと見づらいけれども!申し訳ない!!

 

もっと詳しく近付いてみてみると

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左の写真、上下2段で説明すると、冗談は顔パーツ、下段は上半身パーツです。

もちろん、一部関節などの黒パーツを使うところは存在するんだけど、それでも

1つのランナーで完結しているのです。

ちなみに、今回買った機体「アルト」はガンダム作品でいうなれば連邦機に近い

外見をしていて、顔はジムのようなバイザーを着けています。

クリアパーツを着けるんだけど、その下の目(メインカメラ)にはしっかりモールドが

ついているから、少し手を加えるだけでよりカッチョイイ機体に大変身!!!

 

説明書も全部カラーだし、番号が大きく記載されているので、より理解が早い。

 

 

 

それではさっそく作ってみよう!出来上がったものはこちらです・・・

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写真撮る前にガッツリ遊んでたんだけど、ポージング下手だから少し歪んでいるのは

気にしないでほしい。

それで、見てもらうとわかりますが、体の各所に穴(3mm?)が空いてます。

この穴は上記にもあるように自由自在にカスタムできるポイントです。この点はまた。

 

 

 

続けて可動域ですが、これがまたすんげぇ動く!

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腕を大きく全開まで広げ、限界まで肘を高く突き上げ思い切り曲げるとこんな感じ。

肩についてるジョイントはボールジョイントなので、グリングリン回ります。

 

 

足はこれまでのプラモよりもよく曲がる。

 

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ひざの裏にも股下にも干渉するパーツがないのでひたすら曲がる。

ポーズがつけやすいので、かっこよく飾ることができる!

 

それでなんでこんなに足が動いているのかというと、足の付け根に可動のための機構

があるから。ソレのおかげで足がよく動く。といっても比較的簡単なものですが。

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また、この足の可動範囲を生かして正座もすることができます。

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侍装備みたいなの作れば雰囲気すごく出そう!

 

 

 

 

ちなみに大きさとしてはちょっと小さ目。直近に発売されたデスティニーと

クロスボーンとで比べるとこんな感じ。

 

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大きさはRGだけどクロスボーンと同じ。なので、比較的コンパクトな印象。

 

 

 

 

 

そして、ボディの各所にあいている穴ですが、この穴を使ってさまざまなカスタムを

楽しむことができます!今回は一緒に頼んだカスタムパーツ「指揮官機用パーツ」を

使ってみたいと思います!!

って予定してたのに、発売日をちゃんと見てなかった

せいで、今回はナシ!!!

ちなみに発売は8月なので、その時に改めて紹介します!

 

なので、今回はガンプラの「あまり」を使ってかっこよくしたい!って事で

探しました。なかなか見つからなかったので、ちょっとインパクトには欠けるけど、

こういう雰囲気なんだなと感じてもらえたら幸い。

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これはデスティニーくんの。ただ手を変えただけだけど、カラーリングが大体

同じような色だったので、ちょっとお遊び程度に。

 

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こちらはトライオン3のあまり。

腕の青いパーツと足の赤いパーツがもともと何だったのか思い出せないけど、まあ

雰囲気あってる感じだしいいかな?って。

手に持っている斧はHG シャア専用ザクⅡ(ORIGIN版)の斧を持たせました。

腰にマウントできるので、それっぽい感じに仕上がる。

 

 

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ちょっとわかりづらいですけど、まず背中に付いているのはHGUCデルタプラス

ウェイブライダー用ボディ。それにHi-νガンダムヴレイブアメイジング Ver.紅の彗星

に付いていたHi-νガンダムのファンネルを取っ付けたもの。

とちょっとややこしい説明になってしまいましたが、そんなパーツを組み合わせて

作った・・・作ってしまったのだ・・・!!

 

 

とまあ比較的自由にパーツ交換やらが可能です。

また、カスタムパーツなどに付属しているバックパックの穴を変えるパーツ等を

使えばまた違うカスタムもできるので、まだまだ夢が広がる!

 

 

 

そして最後ですが、写真の端っこで写ったり写ってなかったりしていたタチコマ

みたいなアイテムですが、実は30MMに一緒についているサポートメカです。

頭?の後ろに3mmピンがついているので、30MMのどこかに好きなようにセット

できます。説明書には腰にもマウントできるって書いてましたが、どこでもOK。

足の裏には穴が開いているので

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この写真のようにサポートメカ兼支援武器みたいな感じの妄想も可能ですわよ!

頭と足が分離するので、足だけ飛ばしてワイヤーアンカーみたいな妄想も捗る。

 

 

 

さらに、サポートメカはただサポートだけでなく、30MMのボディを乗っ取る!?

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とこのようにパーツによっては自分の思い描いたメカを作ることができるので、

楽しさ無限大。

 

 

 

 

今回紹介した30MM アルトは〔ホワイト〕以外にも〔ブルー〕イエロー〕

発売されています。また、8月には〔レッド、9月には〔ブラック〕が。

 

アルト以外にポルタノヴァというザク系統の量産機が7月に発売されます。

カラーリングは〔レッド〕〔ダークグレー〔グリーン〕の3色が同時発売。

〔ブルー〕が8月、〔イエロー〕が9月に発売です。

特にグリーンはザ・量産機という風体なので、お試しでグリーンから買ってみるのも

いいかもしれないですね!

 

その他、武器パーツやスラスターなども順次発売予定のようなので、

自分だけのオリジナル量産機に向けて期待度高めちゃいましょう!!!!

 

 

 

というわけで、今回はこれで終了。

新しいカスタムを思いついたらブログじゃなくてTwitter にアップしようと思うので

興味のある方は検索してみてね。@walterASBMMJM で検索検索ゥ!!

 

運命の翼をはためかせ!HGCE デスティニーガンダムいまさらレヴュー!!

 

あんたって人はー!!って言われるタイプ、ワルターです。

 

さて、今回は5月31日に発売されたHGCEデスティニーガンダムのいまさらレヴューです。本当はね、6月1日には送られてきてたんだけどね、作るの遅れたのと、精神的にキテたから取り上げるの遅くなっちゃったのよね。疲れる事が多い週の始まりだったよ・・・。

 

マイナス~な事は置いといて、んでは気を取り直し!

パッケージの写真用意するの忘れたから、実際に買って確かめてみよう!!ばりカッコいいすよ!

 

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ちょっとアクションベースに乗せているけど、こんな感じです。

乗せている理由は「そこにあったから」ですけど、実はデスティニーくんベース不要だね!って感じるくらい自立するんですよ。背中に重たそうなの背負ってるのに。綺麗に立つんです。特に羽が当たっているとかそんな事は無く、己の力で立ち上がる・・・立ち上がれ~立ち上がれ~ガンダム~!!

 

今回のキットでとにかくスゲェ!って思ったポイントはまず付属品の多さですねぇ。大体のキットってビームサーベル用クリアパーツが付いている事が多いですが、なんとデスティニーくんは違うのだッ!!

アロンダイトビームソード(折り畳み式の大剣) とそのビーム刃 ×1

・高エネルギー長射程ビーム砲(折り畳み式の緑の砲) ×1

・高エネルギービームライフル ×1

・ビームブーメラン(フラッシュエッジ2 )とそのビーム刃 ×2

光の翼 ×一式

パルマフィオキーナ(手から発生するビーム) エフェクトパーツ ×1

パルマフィオキーナ用手 ×左右各1

・シールド ×1    ・ビームシールド ×1

付属品、特にビームエフェクトが多い!しかも何は無くとも光の翼が封入している・・・だと!?RG版だと別売りだったんだけどね。あちらはあちらでフラッシュエッジ2用の長いビーム刃付いてるみたいですけど。作ったことないからわからん。

しかし驚きなのは光の翼だけでなく、まさかパルマフィオキーナ用に手が左右用意されている。片っぽだけだと思ってたので、これには軽くビックリ。

 

ちょっと実際に動かしてみよう!!

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毎度毎度持ってくる写真のポーズがクソダサで恥ずかしい限り・・・。

これは一応パルマフィオキーナ発動してる風の写真。光の翼も付けてます。

ちなみに今回からメチャ簡素な撮影用の白背景?用意しました。・・・したんです。したんですけど、なんとこの光の翼、あまりのデカさに背景からはみ出る結果となる・・・。まあ、ダンボールに切り開いた白封筒くっつけただけだから仕方ないんですけども。

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完璧に広げるとデスティニーが入っていた箱より大きんじゃないかな?大きいか、それよりわずかに小さいか・・・箱前後って感じです。

 

 あと適当にパシャリした物を

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いやぁ・・・いやぁ!すんごいんすよ!ちょっと変かな?って思ってるポーズでも取らせてみると様になる!何したってカッコいいんだから正直ズルい。こんなん好きになる要素しかないじゃない!!アニメ本編で見た時から好きだったけど、今回のキットでさらに好きになりましたね。・・・?アスランにやられてた?うるせー!!!!

 

デスティニーの稼働なんですけど、もうとにかくグリグリ動く。作った本人でもえ!?って思うような動きをします。動き過ぎて逆に心配になるぐらい。

アロンダイトを持たせている写真の左肩はめいっぱい動かしているんですが、その動きはこちら

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写真の撮り方が悪いからちょっと分かりづらいかもなんですけど、とにかく非常に方がグイグイ出てきます。前にでて、上下にグリグリ動くので、いろんなポーズが取らせやすい。なので肩を大きく動かさないといけないようなポーズも思いのまま。

 

脚も非常に曲がります。前にも大きく動かせるほか、膝立ちも簡単です。しかも足の前半分も曲がるから、接地がしやすい。

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個人的な思い込みなんですけど、HGでここまでワイルドに膝立ちできるキットってそう多くないですよね・・・?グニングニン曲がるけど、プラプラになるわけでもない。スゴいぞ、デスティニー!!

 

あとスゴイなって思ったポイントは、とにかく「合わせ目」 が少ない事。もともと ”塗装をする人” ではない ”素組の人” であるワルターは自身を<素組スト>と自称してるんですが、その素組ストでも豪快に合わせ目が出てくるとテンション下るのです。まあ、仕方ないよね?なんて思ってもいざ飾ったときにちょっと気になる・・・。ですが!このデスティニーは違う!なんと、腕も脚も合わせ目が出来ないようにスポッとパーツをハメる式になっているのです!!MGとかでよく見るアレです。細かな気づかいのつもりだろうなぁバンダイ!!だがなあ、こちらとしてはその技術力に恐れおののいていると同時に、限りないリスペクトと感謝と、感動を味わっているんだ!ありがとう、バンダイ!最高だよ!!

 

ただまあ、でもだからといって不満が無いわけじゃないんです。個人的な最大の不満・・・それは「使っていたかどうか正直あまり覚えていないシールドが翼にあたって直立の邪魔になっている!!!」 です。正直、正直ちょっと邪魔だなって思う。外せばいいんだろうけど、外したら外したで何か違う気がするんだ。でもどうしたら?って思ったので、棒立ちならちょっと腕を曲げるで解決。それ以外だと仕方ないから外すかポーズを考え直すかって感じになっちゃう。

でも取り立てて他に不満が無いので、このくらいしか言えない。ポロポロ落ちるわけでも無し(フラッシュエッジ2はちょっと衝撃が加われば落ちやすくなるけど) 、プラプラ動くわけでも何でもない。

色分けは武器とかはしなきゃだけど、それ以外は完璧に近いし、シールも少ない!欠点・・・あるんですか?ってキットです。

 

これを見ているまだ買っていないザフト兵の皆さん!!地球連合の人でもオーブの人でも構いません!ちょっとでも「気になるな・・・」 って思ったのなら買う事をオススメしますよ!!¥2,376(税込) とよくあるHGより少し高いかもだけど、買って損はないどころか買えば納得の満足プライスよ!この値段でコレ?安ッ!って思う。

メタルビルドも良いけどHGCE もね♡

 

ちなみにガンダム ビルドダイバーズで主人公のリク君がダブルオーとデスティニーの力を受け継いだダブルオースカイの完成だー!って後期主役機作ったけど、そんなに力受け継いでるか・・・?って気になったから、デスティニー作る前にダブルオースカイ作りました。並べてみた結果、「あ、あーなるほどね?」 って感想。

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武器2種と翼が確かにそうかもねって感じでした。翼は小型化して、武器は簡易的?だけど、確かにしっかりデスティニー。ごめんよ、リク君。アニメ見てるときは「もっとシャフリヤール出せ!!」ってしか考えてなかったもんだから・・・。だって逢坂君のどのキャラも最高なんだよ・・・。一番好きなのGレコのクリムじゃけど。

 

 

さあ!てなわけで、今回はこれで終わりです。

HGCE デスティニーガンダムの魅力は伝わったでしょうか・・・?伝わったなら何より。Twitterで作ったデスティニーたち見たいです。この記事見て作ったら教えてください。

RG 1/144 クロスボーン・ガンダムX1作った!        レヴューモドキ!!

 

 アロハー・・・ワルターです。

ハワイに行くのは後段作戦からだと知って衝撃を受けました。

今は北海道を抜け、これから鬼門と言われている九州攻略ですよ。坊ノ岬・・・

 

何の話・・・?そう!艦これの話!

「艦これ」 といえば 艦(ふね) ! 艦といえば海賊! 海賊といえばそう・・・

2019年 5月25日 発売のRG 1/144 クロスボーン・ガンダムX1

ですよ!!!

 

いやぁ、かねてよりヨドバシキャメラァで予約していたものが発売日の前日に

送られてきてちょっとビックリ。

丁度その時、「モスラ対ゴジラ」 を見ていたので、戦力圏としてはやはり

モスラ対ゴジラ木星帝国になるのかな~?なんてくだらないことを考えてた。

 どうでもいいですか?そう思います。

 

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RGでお馴染みのシャレオツなパッケージ。この髑髏の質感よ。

機体自体はユニコーンガンダムの時代から比べると小型化されているって

設定なので、箱も小さめかな?なんて考えてたんだけど、思いの外デカい。

というよりぶ厚かった。HGのガンダムF91は薄かったんだけどね。

そこは "新規アドヴァンスドMSジョイント" のお力よ。この説明はまた後で。

 

カチャカチャカチャ・・・ッターン!!

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出来上がったのがコチラ。

1枚目は胸にシール貼ってあるけど2枚目に貼ってないのはヒミツ♡

ちなみにこの時点で貼ったシールは目と頬の赤いラインと胸のエンブレムのみ。

貼らなかったんじゃなくて、貼る必要が無かったのだ。

色分けが恐ろしく仕上がっていた為、シールペタペタの民であるワルター

この時ばかりはキットパチパチの民として頑張ったのだ。

 

プラモデルでしょ?そんなに頑張る必要なんてないじゃない?だって説明書通り

作ってたら完成するじゃん?って思うじゃない?違うのよ。

既に記した通り、この機体はとにかく小さいのだ!それもRGとして最小!

RGはパーツ数がMG並みに多く、それでいてHGと同じ大きさ!!

つまり!小さければ小さい分だけ作るのに一苦労!目が辛い!腰が痛い!!

そんなキットなんじゃ・・・。ルーペ?無くても良いけどあれば便利かな?

ちなみにどんぐらい小さいの?って言うと、大体このくらい。

 

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(おそらく)一般的な大きさのHG スターバーニングガンダムと比較すると

肩ぐらいまでの大きさしかない。背が小さい女の子も可愛いよね。可愛い。

クロスボーン・ガンダムの前日譚にあたるガンダムF91F91君と比べると、

やっぱり同じぐらいの大きさ。

ユニコーンガンダムが活躍したU.C.0096 から27年後、U.C.0123 に活躍した

ガンダムF91は、その機体の大きさが約4~6m低くい。

そしてクロスボーンはF91より0.7m高い。誤差の範囲ッ!!!!

ユ→19.7(DM 21.7)m F→15.2m ク→15.9m です。

以上、特に意味のない説明でした!!!!

 

話を戻すと・・・このキットを全部作ると完成する武装

ABCマント (写真の2枚目に着ているマント)

ブランド・マーカー (腕に付いてる四角いアレ) ×2

ヒート・ダガー (脹脛と足の裏) それぞれ×2

ビーム・サーベル ×2   ビーム・シールド

コア・ファイター     シザー・アンカー ×2

パイロットフィギュア

です。いっぱいありますね。ビーム・サーベルはどこにマウントするのかが

わからないので、仕舞っちゃおうね・・・

 

 

せっかくなので、どの位動くか動かそう!!レッツ!ポージンッ!!

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 やっぱね~海賊って言ったらついつい剣と銃持たせてこういうポーズさせたく

なるよね~って事で左の写真と、クロスボーンは開口するので、どんなポーズが

いいかな?なんて考えた結果、何故かダークザギの登場シーンと同じ姿に・・・

 

そしたら一緒に可動域もチェックしよう!まず腕。

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 腕は写真だとちょっとわかりにくいんだけど、正直真横までは広がらないです。

でも、決して狭いわけじゃなくて、むしろよく動く。

腕を曲げるとコの字になるくらい曲がります。メッチャ曲がる。

 

次は脚!

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脚もようく曲がります。

前に曲げる限界は左の写真、後ろに曲げる限界は真ん中、横の限界は右の写真

となっています。基本的に最近のHGと動く範囲は同じようなものだけど、

膝のアーマーは、足を曲げると一緒にスライドします。スッて動く。

 

お顔の写真も一応。

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これまたわかりにくいんだけど、クロスボーンって言ったら~の1つにあがる

フェイスオープン。もちろんRGでもオープンできる。差し替え無し。

下あごをそのままクイっと下げればすぐです。

 

あと、上記にも書いた新規アドヴァンスドMSジョイントは正直ピンと来なくて

多分、コア・ファイターのブースターと、胸の骨格じゃないかなって?

今まで作ったRGは大概、骨格の大半をすでに作ってあって、腕や足とかは

切って曲げるだけって仕様だったけど、今回はソレが殆ど無くて、自分で組んで

それっぽい動きが出来るようになってた。

説明書通りに作るだけで圧倒的可動を手に入れられるの、バンダイ恐ろしい。 

 

思いつく限り、可動域を載せれた・・・はず。

あとは自分で作って確かめよう!!でもRG初めてだし怖い・・・って思ってる

クロスボーン・バンガードのあなた!!今やらなきゃ!!

作って楽しい飾って嬉しいキットなので、こりゃもう””買い””だぜ!!?

 おそらく、近い内にプレミアムバンダイからクロスボーン・ガンダムX2が

発売されると予想しているので、この機に一度買って、プレバンでX2買って、

「ザビーネェェ!!」ってやろう!

X2無くても作ってスミ入れや塗装とか絶対楽しいはず。細かいパーツが多いので

大変だとは思うけど。でも、出来たときの達成感はひとしおだろうね。

 

 

 

というわけで、今回はこれにてお終い。

このレヴューモドキが参考になるとは思わないけど、それでも情熱?や楽しさ、

喜びを感じ取ってもらって、たくさんの人に同じ気持ちを分かち合えたらなと

思いました。

あと、ABCマントをLBXに着けたらどうなるかな?って実験した結果

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こうなった。

しっかり固定されているわけではなくて、頭は浮いているし肩は外さないと

マントに入り切らなかったです。

まあ、雰囲気だけは楽しめたので、結果オーライ?

はてなブログをPROにしたのでHG プロヴィデンスガンダム作ったよってお話

ワルターです。先日PROにしました。手引書みたいなのに収益化したいなら

ドメイン取ろうな!って書いてあったから試しに登録してみたけど、まるで謎だった。

え、アレ登録して2日ぐらい経ったら使えるようになるんやなかったん?

ずっとエラーなってたからもうわからん。詳しい人か誰か教えてほしい。

 

というわけで、何やかんや面倒な事もありましたが、とりあえずPRO化ですよ。

細かいことは大して変わってないから実感無いけど。

そのお祝いといっては何ですが、HG プロヴィデンスガンダム作りました。プロだけに

プロヴィデンスガンダムです。ただのダジャレですね。大して上手くない。

 

 

そもそもプロヴデンスガンダムって? 2002年放送の「機動戦士ガンダムSEED

に登場する核エンジン搭載の高性能モビルスーツの1体。

残りはフリーダムガンダムジャスティスガンダムが該当します。禁止兵器ぞ!

パイロットはZAFT(ザフト)軍の精鋭部隊「クルーゼ隊」 隊長ラウ・ル・クルーゼ

仮面着けたCV.関俊彦さんね。ドモン・カッシュをやっていた方ではない。

あっちは関智一さんだから。

 

プラモデルとしては2012年にHGとして登場した物を今回作りました。

予め言っておくけど、ホントに作っただけ。レヴューとか大してしないし、完成品に

スミ入れとかも何もしていないので悪しからず。機体はされてないだろうけど。

まあ、予防線はこのぐらいにして、今回作ったのがコチラ↓

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少し前にHG ジム作ったけど、2001年のキットとはいえ可動範囲狭すぎじゃない!?

ってビックリしたワケ。そんで、今回のプロヴィデンスは2012年のキットだから多少は

動くはずなんだけど、ジムほどではないにしても可動範囲狭くってビックリ。

しかも腕や足に合わせ目が来てるから、真正面から見たときに「うーん」 と少し思う。

そして全体的にずんぐりしているので、設定画やアニメと比べるとシャープさが

もう少しあればなぁ・・・。

 

ただ、2012年・・・ガンプラ群雄割拠の時代(個人の想像)において、この色分けと

パーツ分けがしっかりしていて、なおかつ安価。

しかも狭い狭いと言っていた可動範囲は別売りではあれど、カスタムパーツで補強が

可能である、という拡張性などを加味すれば最高のキットである、と言えます。

何より本体のカラーリングがアニメなどと比べて遜色なく、かつモールドもしっかり

入っているので、無塗装のままスミ入れをするだけでもカッコよくなれるのは最強。

特にコレといってどこかポロリする所もない(強いて言うなら手持ちのビームライフル

しっかり持てずにカラカラするぐらい)し、装備のドラグーンもしっかり嵌っている。

 

カスタムパーツが無いから可動範囲が狭いという事実は変わらないけど、逆に

動かないからこそ魅せる事の出来るポージングだってあるわけです。

例えで言うならば「ウルトラマン」 は登場の際に右腕を高く掲げる事で登場シーンを

盛り上げてくれるけど、ウルトラマンジードに登場する形態の「マグニフィセント」は

肩の装飾があって腕を掲げることはできない代わりに、腕を下げ力強いポージングで

登場し、いかにも「強キャラ感」を演出できているのですよ。最高にクールよね。

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ゆえに!可動が狭いなら狭いで棒立ちを活かして強キャラっぽくしたらいいじゃない!

って事で、ポージングは「棒立ちから少し腕を広げて立たせる」コレだ・・・。

それでも守りたい世界があるのであれば、ドラグーンを射出するエフェクトを調達して

飾れば「知らぬさ!」 何て言わせることはない。

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何だかんだ言ってさせたポーズが下手なのはお見苦しポイントだし、机周り汚いのも

お見苦しポイントなんだけど、こういう事じゃ!!

写真のフリーダムの方がよっぽど弱そうに見えるのは、フリーダム愛が足りてない証拠

なのかもしれない。許してくれキラ・ヤマト。でもその機体はレールガントかポロポロ

落ちるんじゃ。さすがにもう!って言いたくなる。見た目は最高なんだけどね。

 

 

というわけで、今回はこれで終わり。

HG プロヴィデンスガンダムは確かに7年前のキットで可動範囲が狭く、合わせ目も

前に出てきちゃうけど、それ以上のポテンシャルを秘めているので、まだ買っていない

ザフト軍兵士の方々はこの機会に是非。価格以上の性能って奴をお見せしますよ。

MG?知らんなぁ・・・。

 

ダンボール戦機 LBX アキレス 最遅レヴュー!!!

          2050年・・・

LBX (Little Battler experience)。それは子供たちが夢中で 

プレイするホビー用小型ロボット。

あまりにも強力なため、うんちゃらかんちゃら・・・

 

2050年は50歳越えてるんだなーこれが。生きてるのか!?どうも、ワルターです。

正直、早死にしそうなんであまり2050年には期待してないです。不摂生でヤバそう。

 

というわけで、今回は2011年にレベルファイブから発売された作品、ダンボール戦機

プラモデルレヴューです。レヴューの始まりです(キリン)

発売日から少し経つのに今更感ぬぐえないけど、それがこのブログ!!!

 

そもそもダンボール戦機PSPのゲームと同時にプラモデルも発売され、すぐさま

アニメ化される・・・というレベルファイブお得意の展開より産まれた作品です。

お話の内容としては、冒頭にもある通り2050年にLBXという小型ロボットが普及した

世界。主人公の父「山野淳一郎」博士がエターナルサイクラーと呼ばれる永久機関

設計図を自身のオリジナルLBX「AX-00」を主人公で息子の「山野バン」を託し、

姿を消す。それからバンは設計図をめぐり、様々な陰謀に仲間たちと協力しながら

立ち向かう・・・。

って感じですね。よくある子供向けのホビーアニメあるある「おもちゃで世界征服」を

地で征く作品です。わりとシリアス展開&レベルファイブにありがちな超展開が多く、

「どういうこと?!」ってなる事が多い。しかし、映像としては非常にクォリティが

高く、特にCGは力が入っているので、純粋にロボットアニメを楽しみたい人には

好評価だったり。脚本?知らねーよ!!社長が書いてんだから!!!!(癒えぬ傷)

 

長い長い前置きはさておき、今回は2011年に発売された「LBX アキレス」の再販版を

作ってみましたよ~!LBXはタッチゲートなのでニッパー不要ですが、ちゃんと

ニッパー使いましたよ・・・。

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LBXは様々な企業から発売されているオモチャという設定ですが、

どのキットパッケージも実際のオモチャ風パッケージになっています。結構凝ってる。

 

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ランナーは全部で5枚+シール1枚。

ダンボール戦機の面白い所はキットがパーツごとに分かれているという親切設計。

非常に見やすく組み立てやすいので、プラモデル初心者や小学生などのお子様でも

安心して楽しめます!!タッチゲートなので無駄にゲートも飛ばず足を痛めない・・・

 

そして出来上がったのがこちら

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大きさとしてはHGサイズよりも小さく、余剰パーツは初期キットの顔と手の甲だけ。

色分けはほぼ完ぺきなんですけど、一部シールで補う他、ランスは要塗装です。

 

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              ←最新キット 初期キット→

初期キットとの差は特に顔が変化しました。パーツ割りからシャープさなどより作中の

アキレスに近付いた感じです。

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こっちは初期キット。肩が逆なのは今知った。全体的に膨らんでいる。

 

パーツ割りは頭部の黒いパーツがシールでなくなるように変わっていて、バンダイ

進歩を感じました。バンダイすごい!また、足の接地がすごく、綺麗に立ちます。

ただ、正直他に何が変わったのかがわからない・・・。BJもそのままだからグリグリ

するとすっぽ抜けるし、握り手がスカスカなのでシールドを持たせるとすぐヘタレる。

今回は持ち手にマステをして肉増ししました。巻き過ぎて手の甲が飛ぶのは内緒。

 

それでも他のキットとの互換性を考えると妥当かな~なんて。

規格が全て一緒のはずなので、片腕だけ片足だけ交換もラクラクです。武器も簡単に

変えられますよ!作中さながらのパーツ交換でオリジナルLBX作れちゃいます!!

 

 

というわけで、今回はこれまで。

次は作ったことのないキット作りたいな。エンペラーとか!!

展開次第ではもしかすると月光丸やプロトゼノンなど未キットも参戦あるかも?

そしてキットの値段は1000円ぐらいだし、作成も簡単なの小さい子へのプレゼントに

イイですね~。コロコロでも載ってるんですから!