ワルターのアソビもマジメ

マジメに遊ぼうな!!

はてなブログをPROにしたのでHG プロヴィデンスガンダム作ったよってお話

ワルターです。先日PROにしました。手引書みたいなのに収益化したいなら

ドメイン取ろうな!って書いてあったから試しに登録してみたけど、まるで謎だった。

え、アレ登録して2日ぐらい経ったら使えるようになるんやなかったん?

ずっとエラーなってたからもうわからん。詳しい人か誰か教えてほしい。

 

というわけで、何やかんや面倒な事もありましたが、とりあえずPRO化ですよ。

細かいことは大して変わってないから実感無いけど。

そのお祝いといっては何ですが、HG プロヴィデンスガンダム作りました。プロだけに

プロヴィデンスガンダムです。ただのダジャレですね。大して上手くない。

 

 

そもそもプロヴデンスガンダムって? 2002年放送の「機動戦士ガンダムSEED

に登場する核エンジン搭載の高性能モビルスーツの1体。

残りはフリーダムガンダムジャスティスガンダムが該当します。禁止兵器ぞ!

パイロットはZAFT(ザフト)軍の精鋭部隊「クルーゼ隊」 隊長ラウ・ル・クルーゼ

仮面着けたCV.関俊彦さんね。ドモン・カッシュをやっていた方ではない。

あっちは関智一さんだから。

 

プラモデルとしては2012年にHGとして登場した物を今回作りました。

予め言っておくけど、ホントに作っただけ。レヴューとか大してしないし、完成品に

スミ入れとかも何もしていないので悪しからず。機体はされてないだろうけど。

まあ、予防線はこのぐらいにして、今回作ったのがコチラ↓

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少し前にHG ジム作ったけど、2001年のキットとはいえ可動範囲狭すぎじゃない!?

ってビックリしたワケ。そんで、今回のプロヴィデンスは2012年のキットだから多少は

動くはずなんだけど、ジムほどではないにしても可動範囲狭くってビックリ。

しかも腕や足に合わせ目が来てるから、真正面から見たときに「うーん」 と少し思う。

そして全体的にずんぐりしているので、設定画やアニメと比べるとシャープさが

もう少しあればなぁ・・・。

 

ただ、2012年・・・ガンプラ群雄割拠の時代(個人の想像)において、この色分けと

パーツ分けがしっかりしていて、なおかつ安価。

しかも狭い狭いと言っていた可動範囲は別売りではあれど、カスタムパーツで補強が

可能である、という拡張性などを加味すれば最高のキットである、と言えます。

何より本体のカラーリングがアニメなどと比べて遜色なく、かつモールドもしっかり

入っているので、無塗装のままスミ入れをするだけでもカッコよくなれるのは最強。

特にコレといってどこかポロリする所もない(強いて言うなら手持ちのビームライフル

しっかり持てずにカラカラするぐらい)し、装備のドラグーンもしっかり嵌っている。

 

カスタムパーツが無いから可動範囲が狭いという事実は変わらないけど、逆に

動かないからこそ魅せる事の出来るポージングだってあるわけです。

例えで言うならば「ウルトラマン」 は登場の際に右腕を高く掲げる事で登場シーンを

盛り上げてくれるけど、ウルトラマンジードに登場する形態の「マグニフィセント」は

肩の装飾があって腕を掲げることはできない代わりに、腕を下げ力強いポージングで

登場し、いかにも「強キャラ感」を演出できているのですよ。最高にクールよね。

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ゆえに!可動が狭いなら狭いで棒立ちを活かして強キャラっぽくしたらいいじゃない!

って事で、ポージングは「棒立ちから少し腕を広げて立たせる」コレだ・・・。

それでも守りたい世界があるのであれば、ドラグーンを射出するエフェクトを調達して

飾れば「知らぬさ!」 何て言わせることはない。

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何だかんだ言ってさせたポーズが下手なのはお見苦しポイントだし、机周り汚いのも

お見苦しポイントなんだけど、こういう事じゃ!!

写真のフリーダムの方がよっぽど弱そうに見えるのは、フリーダム愛が足りてない証拠

なのかもしれない。許してくれキラ・ヤマト。でもその機体はレールガントかポロポロ

落ちるんじゃ。さすがにもう!って言いたくなる。見た目は最高なんだけどね。

 

 

というわけで、今回はこれで終わり。

HG プロヴィデンスガンダムは確かに7年前のキットで可動範囲が狭く、合わせ目も

前に出てきちゃうけど、それ以上のポテンシャルを秘めているので、まだ買っていない

ザフト軍兵士の方々はこの機会に是非。価格以上の性能って奴をお見せしますよ。

MG?知らんなぁ・・・。