どうも、ワルターです。
昨日、福岡市科学館で現在開催中の「マンモス展」を見に行きました。
マンモスって・・・?そう、あのマンモスです。毛むくじゃらの象よ!!
厳密には象の祖先ってわけじゃないみたいだけど。今日知ってビックリした。
何年か前にマンモスが綺麗な状態で見つかったってニュースを見てたから、いつかどこかの博物館辺りで見れるんじゃないかぁな・・・?って思ってたんだけど、思いの外科学館だったね。
この展示は2019年11月23日~2020年02月23日まで公開・・・だったんだけど、人気につき2020年02月24日まで(1日長い!!)公開延長になったので、まだ行っていなくて興味のある人は早めに行っておこう!!六本松に急げ!
平日だけど思いの外人がいたからね、休日や最終日とかは相当多いだろうね。
展示としてはマンモスの生息地や生態系、人間との関係性、生息時期の他生物など。
その中でも特にすごかったのは、入ってすぐの骨と綺麗な状態の頭がすごかった。
特に頭は息をのむ荘厳さがあったね。「こ、こんなデカい生物が闊歩してたのか・・・」って。
恐竜も好きだけど、その後を生きた生物ってあまり知らなかったから、すごく興味深かったし、何よりワクワクしたね。
マンモスの他にも太古に生きた馬、「レナウマ」の仔馬や子犬、ライチョウ、バイソンの綺麗な状態で保存されていた遺骸が展示してあった。
なんていうか "そこ" に生きた跡、証があったんだなって思うと、神秘性を感じるしトキメかずにはいられなかった。すごいぞ、太古の地球。
そう、そして今回から写真をスマホではなくデジカメを入手したので、そちらで撮って行こう!と決意を新たにしました。
買った機種はコダック PIXPRO FZ43という8,000円ぐらいのデジカメ。
初心者用だし、そこまでこだわってないから、まあいいかなって。
確かに安いし、正直言うと液晶で見た時は画質悪いなぁ・・・って思ったんだけど、パソコンに取り込んだら思いの外綺麗だったので、ヨシ!
ただ、充電式じゃなくて電池式なんだけど、その電池の消耗が結構激しいので、使う時は予備の電池を用意しなきゃいけない。
まあ、逆に言えば充電しなくても使えるから、時間も場所も選ばないって利点はあるね。電池はコンビニで買えるけど、充電はコンビじゃあ買えないもの。
だから今回は写真の練習を兼ねていっぱい撮ってきたんだけど、だけどコレばっかりは実物を見ていただきたいので、せめて入口近くの骨たちだけでも・・・
ちょっとブレてるとか、写真が見づらいとかは弁明の余地なし。以外に難しい。
構図下手なのはいつも通り。
身長比較のパネルがあったけど撮り忘れたので、上手く説明できないけど、とにかくマンモスはデカい!!
バスケットゴールの一番上よりさらに少し大きいぐらいの大きさがある・・・らしい。
まあ、動物園で実際に象を見てもらって体感した方が早いだろうけど。象と同じぐらいとは説明が書かれてた。
ちなみに、展示自体は調査隊の活動記録と、マンモスや当時の生物の生態とかで半々ぐらい。展示物自体はそう多くは無いから、割とさら~っと30分ぐらい?で見られるんだけど、熱心な人は気が付くと1時間以上かかるんじゃないかな?
ワルターも割と時間かかった。マンモス見たらプラネタリウム見ようと思ってたのに、気が付いたら上映作品の時間がアッという間に過ぎてたので断念・・・。
それくらい面白いゾ。
まあ、というわけで、今回はこれで終わり。
本当はまだ写真も残ってるし、語りつくしたいけど長くなるので終了。日記だしね。
マンモス展は六本松にある福岡市科学館で2019年11月23日~2020年02月24日まで公開だから、まだの人は「はじめ人間ギャートルズ」か「原始家族フリントストーン」を見てから行くように!!
あと、私事ですが、「グランブルーファンタジー ヴァーサス」買いました。
格ゲー苦手なくせに。買ったよ。そう、パーシヴァルの為に。思いの外使うの大変だけど。どちらかというと、ランスロットのが使いやすくて悔しかった。
このことに関しては気が向いたらレビューしてみたい。格ゲー本当にやらないから、勝手がわからん・・・。