何でこんな事…また戦争がしたいのか!アンタ達は!!
どうも、ワルターです。
今回のいまさらシリーズは、HGCE フォースインパルスガンダムです。やったね!
1箱目のジム・クゥエルはコチラ↓
このHGCE版インパルスは2016年6月18日に発売されたもので、結構最近のもの。
昔発売されてた旧HGインパルスは2004年発売なので、結構時間がたってからのリメイク。
まあ、TVシリーズが同年放送なので、仕方ないっちゃあ仕方ないと思うリアルタイム勢。思いかえせば、まだあの頃は小学生だったか・・・。
とまあ、そういう昔ばなしは置いといて。
今回はランナーの枚数多かったから写真は省く。お馴染みの展開。一応数えると、大小合わせて10枚あります。眼だけとか、角とダクトと盾の黄色だけ、みたいなのが含まれてる枚数。
完成するとこんな感じ。
今回、シールを使う面積が広かったんだけど、本体で使う枚数自体は非常に少ない。
本体だと目と胸Vマークと足▽マークだけ。残りはフォースシルエットの翼部分の赤。
色分けも可動も非常に良くて、作るのも非常に簡単。ただ、難点があるとするなら、角が少しポロポロしやすい。自分のだけかもだけど右手がぐらぐらする。翼のシールが面倒くさい。・・・かな?
でも、角ポロもグラグラも改修しようと思えば簡単にできるし、翼のシールは一気に貼ればアッという間なので、さしたる問題ではないのでご安心を!!
むしろ、その程度の問題を抱えてもなおカッコイイ機体をすこれ(圧力)
残りの全体の写真がこんな感じ
背負いものを外すとこう
フォースシルエットは大きいんですけど、自立は問題ないです。
フラつくこともないし、アクションベース無しでも十分ポーズが取りやすいです。
そして写真は本体→コアスプレンダー→フォースシルエットの順番で背負ってます。
なので、1つ穴のジョイントも2つ穴のジョイントも柔軟に対応できるので、ガンプラとしての楽しみ方が増える。最高じゃん!!
今回は一緒に買っていないんだけど、現在発売されているHGBD マーズフォーウェポンズやヴィートルーウェポンズと組み合わせることで、疑似的にソードインパルスやブラストインパルスを再現できるかも・・・!!?
疑似的か簡易的か量産的か・・・それを決めるのはキミ次第ッ!!
そしてやっぱり、フォースインパルスガンダムといえば分離/合体機構ですよね。
全て差し替えパーツを使っておらず、一部ジョイント用のパーツを取り付けますが、簡単に変形できます。
キットに付属しているコアスプレンダーとシルエットフライヤーにはシールも何も付いていないので、要塗装です。
ちなみに、今回差し替えするのはシールドのみ。
↑収納状態シールド ↑展開状態シールド
そしてまた合体してフォースインパルスガンダムが完成!!
あ~いつものBGMが聞こえてくるようだ・・・
せっかくなので、以前上げたデスティニー(↓記事参照)と一緒に撮りました。
毎度毎度構図がヘタクソで悲しい・・・写真の腕を上げようとひそかに誓うよ。
ガンダムSEED DESTINY本編にて、デスティニー登場後はパイロットがシンからルナマリアに変わったし、デスティニーは丁度持ってたしで撮れて良かった。
やっぱり、前作主人公であるキラを討った功績は大きいよね。その後の展開はちょっとアレだったけど・・・。それでも、主人公はシンだと今でも思っているよ。
というわけで、今回はこれまで。
SEED系のキットってやっぱり昔見てたアニメの内容を思い出しちゃって、作りながら小学生に戻った気分になるね。それだけ思い入れが強かったりする。
このHGCE フォースインパルスガンダムはキットとしても非常に出来がいいし、昔見ていたけど、何か作ってみたいな~って思っている人に是非お勧めしたい。
ああ、あと、2020年4月にRG フォースインパルスガンダムが発売されるので、そちらも要チェックされたし・・・!!